- 2007-04-14 0:21
- book
PaulGraham自身とその周辺にいるハッカーの生態についてPaul Grahamのかなり偏った個人的な考え方が述べられた本。
各所の書評で述べられている通りList至上主義者であり、本書の後半はLispがいかに優れているかが説明されている。 しかし、本書は実用書ではなくコラムもしくは啓蒙書と言える。
従ってLispが具体的にどのような物であるか、Paul Grahamが作り上げてきたソフトウェアの詳細がどのようなものであるかが述べられている訳ではない。
ソフトウェア開発に望む姿勢、精神論、もしくは一流プログラマ(いわゆるハッカー)がどのようなことを望んでおり、それをどうマネージングするべきなのかが個人の意見として述べられている。
文書や構成は決してサイモン・シンのように魅力的であるとは言えないが、ハッカーの考え方、持論が存分に詰まっており面白く読める。
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