- 2008-10-18 9:41
- android
2008年10月16日に開催されたJapan Java User Group(JJUG)主催のCross Community Conference 2008 Fallで日本Androidの会として発表してきました。
「Androidでモバイルマッシュアップ」です。
マッシュアップという言葉はいささか曖昧ですが、Webに閉じず色々なデバイスとも組み合わせられるという意味で使っています。
Androidを使った事の無い人が多いと思い、まずは概要を説明しました。
その後、アプリのイメージをつかんでもらおうとエミュレータ内のサンプルをデモとしてお見せしました。
そして、私が作った「AroundHere」というアプリを紹介し、最後にGainerを使ったアプリ「Flightner」と本物のデバイスArmadillo-500FXでAndroidが動いているところを紹介しました。
さっそく、発表で紹介したAroundHereのデモをご覧下さい。
AroundHereは周辺のレストラン情報を地図上に表示するアプリケーションです。
ぐるなびとホットペッパーから情報を取得し、地図上に表示する事ができます。
実機でタッチパネルを使うと、タッチ座標が細かく変動します。
そうなるとタッチイベント処理が微妙になってきます。
つまりタッチ座標がすぐに変動するためロングタッチができません。
ということで、微妙なタッチ座標の変動を吸収するように改良しました。
初期座標から15ピクセル動いても、その変動を吸収します。
この15ピクセルはArmadillo-500FXで十分使える値ですが、デバイスによって異なると思います。
#こういう問題は多様なデバイスが出現することで発生しうることだと少し危惧しています。
アプリケーションを公開します。ご自由にお楽しみ下さい。
aroundhere_jjug_ccc.apk
Armadillo-500FXは事前に発売元のアットマークテクノさんから貸して頂きました。
さらに組み込みWGの方々にご協力頂き、日本Androidの会事務局長の今村さんがAndroidをインストールして下さいました。有り難う御座いました。
発表ではプログラミングデモを試みましたが失敗に終わりました。
失敗点を纏めておきます。
- ディスプレイはミラーリング
- 解像度はプロジェクタにあわせる
- MacのSpacesはOFF
講壇に立つと、スクリーンとの角度が鋭角過ぎます。
そのためスクリーンを見ながらPCを操作するのは困難です。しかも喋りながらならなおの事です。
なので、デモの操作中はディスプレイを見ながらできるようにディスプレイはミラーリングにしておきます。
ディスプレイとプロジェクタの解像度が異なると、スクリーン内からはみ出て操作しにくくなることも考えられます。予め両方の解像度を合わせておくと、問題を回避できそうです。
Spacesを起動するとスクリーンが暗くなり、見ている人が疲れそうなので使わない方がbetter?
これは実践してみないと分かりません。
Spacesで別デスクトップにデモ画面を準備しておくのも良いかも・・・。
ただしコノ場合、デスクトップ間の移動は「コマンド+矢印」を使うなどして画面が暗くならないように注意する。
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