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第6回Android勉強会に参加してきました

少し前の話、第6回のAndroid勉強会に参加してきましたので、メモ内容を残しておきます。
間違い、勘違いが含まれている場合がありますので、詳細は発表資料にてご確認ください。
なお、「>」で始まる行は私の独り言です。

組込系共通プラットフォームとしてのAndroid

-やりたいこと
-多種多様な機器にAndroidを載せたい
-例えば農業機具
>斬新!その発想は無かった!

-例えば玩具や教育機材
-いままでそれらの機器はプロトコルが違ったので繋がらない
-Androidではプログラマがプロトコルを決める。自分の意思、思想で

-デモ
-ぺんてる AirPen
-ALGO Smart Desplay
-イリアッド 電子ブックリーダー
>Wi-Fi付いてる!ステキ!
>デジタルペンで入力した数字で電話が掛けられるらしい
>うまく接続できていなかったので動作は見れず…残念

-良いソフトウェアは良いカルチャーから
-この勉強会のような文化が大切

かんそう

Androidは何でも繋げられる→いろんなデバイスと接続するデモ
という流れだったと思いますが、デモが動かなかったのがとても残念。
やはりネットワークを使ったデモは難しい

Androidビジネスホン

-55歳でも開発
>スゴい!

-ビジネスフォンはクローズ
-ビジネスフォンは結構リッチなハードを積んでいる
-新しい形のビジネスフォンを作成
>液晶デカイ!ボタン1つ!

-ノイズキャンセリングとかDalvikではおそ過ぎる。やはりネイティブが欲しい
-MediaPlayerは全部ファイル読み込みのみ。ストリームできない
-なかなか現状では難しい
-結構ツライ
>というのを笑顔で楽しんでいらっしゃるのがステキ

-Androidのアプリが全部動くシステムを作ってます
>ヤッター!

-今後の展開
-LDAP連携
-主要DBとのインタフェース
-Printingシステムとの連携
-カスタマイズ可能なUI
-SNMP

-ビジネスフォンのデモ
-今はハードがでかすぎて筐体に入ってませんw
-画面切り替えはActivityの切り替えではなくXMLの切り替え
>あらかじめ、全部読み込んでおき、ボタン操作で切り替える様子

かんそう

とても苦労されている様ですが、それを心から楽しんでいる55歳は正直スゴいと思った。私も、常に技術にドキドキしていられるだろうか…していたい。

工科大ケータイなどへのポーティング

-Androidのポーティングパターンの紹介
-Haretというプログラムを改造してWindowsCE上でAndroidを動かす
>スゲー!!

かんそう

はっきり言って、スゴすぎてメモできなかった。私の知識がついていけてない。カーネルぐらいはソース読んでおかないとダメかなぁ…
OSの知識が乏しすぎます<私

AndroidをICEで追っかけてみた

-AndroidのエミュレータはQEMUシミュレータがARMのバイナリをx86で実行
-ARM926(?)互換のバイナリ
-AndroidはLinuxのカーネルしか使っていない!←狭義のLinux
-一般的な組み込みLinuxはinit.rcからshで沢山初期化するがAndroidはそれがない
-DalvikVMのバイナリ解析
>キタコレ!

-アセンブラ列を眺めるとインタプリタが見えてくる
>いやいや!見えてきませんからw
>感鋭すぎ!
>GDD08情報ではJITは実装されてません
>ちなみにGCもStop-the-WorldのMark-and-Sweepだそうです
>まだまだ改善の余地はある
>何よりNative Callを実装してほしい

-r9レジスタがプログラムカウンタでr13がフレームポインタ
-レジスタの使い方がまだまだ改善できそう
-これはCで書かれている臭い←人間が書いたらもっと効率よい
-なのでソース公開されたら簡単に移植できるかも
>GDD08ではARM依存のコードは少ないと言っていた
>具体的にどれぐらいかは明言しなかったので、ちょっと怪しいと思ってる

-Androidは組み込み向けLinuxのシステムとしても異色
-サーバ向けではなく、組み込み向けにちゃんと考えられて作られている

かんそう

後半2つはかなりマニアックでお腹一杯。
世の中にはスゴい人がゴロゴロしているもんですね。
私も精進せねば…

おわりに

この回は、組み込みフェアーということで、Androidをポーティングした、あらゆるデバイスが集まっていました。実機が沢山。
おそらく、この日、日本で一番Androidマシンが集まる場所だったでしょう。デバイス触ってるとやっぱり楽しいなぁ…

Androidはデバイスプログラミングへの入門になる気がする。
そういう意味では教育機器として販売すると売れるかも。
専門学校や大学の授業で使ったり…

個人的には研究用途のロボット制御に使えるとうれしい…
Androidで研究の実証実験をして、使えそうなら企業がその仕組みをCでガッツリ作る。
そうすると大学は基礎理論に集中でき、企業は理論の検証ができたアルゴリズムやシステムを商用化する。そういう産学連携ができるとスバラシイな。

プロトタイピングとしてのAndroid。
モノによってはプロトタイプのままでも十分な性能が出るかもしれませんが、それはそれでハッピーでしょう。

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